極小幅で金属のカット(小割加工)ができる工場を探しています。試作品開発のため、小ロット・短納期で対応できる工場はありますか?


極小幅での金属カットできる業者となかなか巡り会えない・・・

金属加工で、金属の板(工板)をお客様の要望に合わせて幅をカットする、という加工の需要が鉄鋼業界でも多いのですが、これも加工業者により熟練した技術のいる加工の1つとなります。
その中で、金属の板(工板)をどのくらいの巾(幅)でカットできるか?が工場選びで重要なポイントの1つになります。
この金属の板(工板)を細かくカットすることを小割加工(こわりかこう)と言います。
小割(こわり)加工を業者に依頼する場合、特に問題となるのがこの2つです。
  • カットする金属の巾(幅)の下限がご要望通り対応できない
  • 対応できても材料調達ができない
など、お客様のご要望に応じた業者選びで時間がかかり、どこかで妥協せざる得ないなど、お客様の要望に応じきれないケースがよくございます。

特に、極小幅で金属のカット(小割加工)ができる専門業者は、業界でも技術や鋼鉄材の知識と経験があってこそなので、なかなか見つけるのが大変で、METALINXでもお問い合わせをよく頂きます。
極小幅の金属カットができる小割加工専門業者 前述のように、極小幅で金属のカット(小割加工)ができる専門業者でまず1社ご紹介したいのは、大阪の東邦鋼業です。
こちらは、小割狭巾4.5mmから対応できる強みを持つ小割加工専門業者です。4.5mmという極小幅に金属をカットできる技術力もそうですが、もう1つ嬉しいのは、製品化前の試作品開発時の
  • 小ロット
  • 短納期 
で対応してくれる数少ない小割加工専門業者であることです。


METALINXだと専門業者を探す手間がかかりません!

こういう技術力のある小割加工専門業者も少なく、ご依頼のお客様からは、東邦鋼業に辿り着くまでの苦労話を聞くことが多いそうです。
業者のHPを少し見ただけでは分かりづらく、ひたすら問い合わせしていくしかない、というのが一般的でしたが、METALINXでは、お客様が希望する製品加工の工程の中で、必要となる部品の加工を発注する際、約800社に渡る製造工場各社の得意分野は何かを把握しており、お客様のご要望に合わせ判断し、加工業者選びのコーディネートすることで、小ロットで迅速な納品を実現することができます。
METALINXであれば、片っ端から電話で問い合わせして時間をかけて業者探しをする時間と手間が省けます。
尚且、その先の加工業者や鉄材業者のご紹介も含めワンストップで対応可能なので、皆様の製品開発のトータルコーディネートが可能なのです。